アメリカで100年以上支持される続ける、老舗「Hoover(フーヴァー)」の軌跡

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アメリカで100年以上支持される続ける、老舗「Hoover(フーヴァー)」の軌跡

フーヴァー / Hoover

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高機能掃除機の原点は、扇風機と箱、そして枕カバー

1908年にアメリカ・オハイオ州で設立されたHoover(フーバー)は、本国において実に100年以上もの歴史を誇る老舗家電メーカーです。創業のきっかけは、オハイオ州の小さな町で用務員として働いていたMurray Spangler氏によって発明されたある掃除機でした。ひどい喘息を患いながら仕事をしていた彼はある日、扇風機と箱、そして枕カバーを組み合わせたオリジナルの真空掃除機を発明します。当時としては画期的な“埃の立たない掃除用具”への確かなニーズを確信したMurray Spangler氏は、この商品を正式に販売したいと思う様になりました。ビジネスを立ち上げるにあたり、第一にスポンサーを見つける必要のあった同氏は、さっそく友人のSusan Hoover氏に話を持ちかけます。まずは数日間、彼女の家でこの掃除機を試してもらうことにしたのでした。

Murray Spangler氏が発明したこの真空掃除機に感銘を受けたSusan Hoover氏は、さっそく夫に相談しました。夫である William H. Hoover氏は皮革製品でビジネスをしていましたが、この掃除機に大きな可能性を感じるとすぐにMurray Spangler氏より特許を譲り受け、掃除機の量産を開始させます。当初は6名の労働者を雇い、日に6台ずつ製造。こうして1908年、掃除機メーカーHoover(フーバー)が誕生しました。

Hoover(フーバー)社の掃除機は、瞬く間にオハイオ州カントンの町で有名になりました。同地での支持を受け、今後全国区での販売を目指すべく Saturday Evening Postに大々的に広告を打ち出したり、訪問販売を開始したり、ショールームを設置したり等の施策を経て、事業として大きな成功をおさめます。アメリカ国内での地位を確立した後、1911年にはカナダ、さらに1919年にはイギリスの市場に参入し、わずか数年で世界進出を果たしたのでした。第二次世界大戦下においては一時掃除機の製造を中断し、兵士向けヘルメットやパラシュートを縫い合わせるためのミシンといった軍需品の生産に従事することになりました。しかしながら、戦時下におけるこうした企業姿勢は、結果的に英米両政府から高く評価されることにつながったと言います。1946年にはスコットランドに、1948年にはイギリス・ウェールズに新工場が完成。以降、Hoover(フーバー)はアメリカ国内のみならず、イギリスにおけるマーケットリーダーとしてもその名を知らしめるようになりました。

「掃除機」の代名詞となったHoover(フーバー)

Hoover(フーバー)社といえば、今日においてもやはり「掃除機メーカー」としてのイメージが色濃く残っているのではないでしょうか。辞書で“Hoover”のワードを調べてみると、真っ先に出てくるのが「【商標】 (英国 Hoover 社製の)電気掃除機」という解説です。つまり、英語圏において“Hoover”とは「電気掃除機」そのものであり、その存在が世界的に認められ、支持され続けている証であると言っても過言ではありません。Hoover(フーバー)社の歴史とはまさに、掃除機の歴史そのもの。同社のコレクションには、掃除機の最古から最新までがラインナップされています。

掃除機メーカーとして一躍有名になったHoover(フーバー)社ですが、時代と共に多様な家電製品を生み出すブランドとしての成長を遂げました。掃除機に付随して開発された、床をピカピカに磨き上げるフロアポリッシャーに始まり、アイロンや洗濯機、乾燥機、食洗機、オーブンなどの一般的な家庭用家電のカテゴリにも進出を果たしました。製品はいずれもシンプルで使い勝手が良く、手ごろな価格帯が特徴となっており、「あらゆる顧客ニーズを満たせること」が目指されているのです。

日本においては株式会社ヒルトップが総代理店となり、Hoover(フーバー)社を扱っています。「家電は日本製にこだわっている」という方も多いかもしれませんが、家電にこだわる方にこそ、アメリカで長年支持される老舗メーカーの確かなクオリティを体感していただきたいものです。

アメリカの老舗家電メーカーが誇る、こだわりのラインナップ

白物家電

Dynamic

シンプルなデザインながらも、必要な機能をすべて兼ね備えるHoover(フーバー)社製冷蔵庫「Dynamic」シリーズ。「Frost Free」システム採用で庫内に霜が付きにくく、いつでもクリーンな状態を保つことが出来ます。エネルギー効率クラスA+の“環境配慮型モデル”です。

Dynamic 10+7

洗濯容量10Kg、乾燥容量7Kgの大容量が魅力の「Dynamic 10+7」。圧倒的な水圧と湾曲パドルが、ダイナミックな洗浄を実現。しつこい汚れを落とし、黄ばみや黒ずみを抑え、すっきりと洗い上げてくれます。清潔感漂うホワイトのボディと、操作しやすいシンプルな仕様に定評があります。

VisionHD 6+5

一人暮らしやご夫婦だけのご家庭でも使いやすい「VisionHD 6+5」は、洗濯容量6Kg+乾燥容量5Kg仕様。Hoover(フーバー)社製洗濯機の特徴ともいえる「3D Dynamic Wash System」により、適正な水圧と回転で汚れをしっかりと洗い上げてくれます。

Unplugged Cordless Rechargeable Vacuum Cleaner

使い勝手の良いコードレスタイプの「Unplugged Cordless Rechargeable Vacuum Cleaner」は、軽量かつ小回りの利くデザインに定評アリ。3方向吸引方式「ウィンドトンネルテクノロジー」採用で、ブラシでかき出したフローリングやカーペット、畳の目の奥のゴミを強力に吸い込みます。充電する場所を選ばない「着脱式バッテリー」なので、いつでも好きな場所で充電が可能。スタンドを使わない完全自立式で、すっきりとしたデザインがスタイリッシュな印象です。

Jovis Wet & Dry Handheld Vacuum Cleaner

いつでもどこでも気軽に片手で操作可能な「Jovis Wet & Dry Handheld Vacuum Cleaner」。一般的なゴミやホコリだけではなく、こぼれてしまった液体を吸い込むためにも使えるので、キッチンに配置すれば何かと重宝すること間違いなし。内臓されたダストカップとフィルターは簡単に取り外して水洗いすることが出来るので、汚れや排気を気にすることなく、いつまでも清潔に使えます。

長年支持され続けてきた理由を物語る、高度な「デザイン性」と「機能性」

 Hoover(フーバー)社製家電は、無駄のない洗練されたデザインに定評があります。とりわけ同社の主要製品である掃除機は、リチウムイオンバッテリー採用のコードレスデザイン、スタンド不使用の完全自立式と、シンプルながらもスタイリッシュな佇まいが特徴的です。シルバーとブラックを基調とした本体に、レッドやブルーのアクセントカラーが施され、見た目の美しさへのこだわりもしっかりと感じることが出来ます。
 
 Hoover(フーバー)社製掃除機の全コレクションに共通する一番の特徴といえば、やはり独自の「ウィンドトンネルテクノロジー」にあると言えるのではないでしょうか。これは、「前方」「真下」「後方」の3方向からゴミを吸引することで、搭載された電動パワーブラシによってかき出されたゴミを残さず吸い込むことが出来るオリジナルのシステムのこと。Hoover(フーバー)社製掃除機の高性能を物語る上では、欠かすことの出来ない重要な機能です。

 すっきりとしたデザインの中にも、確かな機能性を誇るHoover(フーバー)の掃除機。ひとたびその使い勝手の良さを実感すれば、長年アメリカで選ばれ続けてきた「理由」がきっと分かるはずです。