【保存版】ダイソンを徹底分析 元祖サイクロン掃除機の誕生秘話から今にいたるまで

お問い合わせ

ブランド一覧

  • ハイセンス
  • ブラウプンクト
  • ヤコブ・イェンセン
  • スメグ
  • ニュートーン
  • アレッシィ
  • フィルコ
  • バウアー
  • フーヴァー
  • ラッセルホブス
  • ベコ
  • ベンタ
  • ウィルファ
  • ミデア・グループ/美的集団
  • スティーベル・エルトロン
  • ビッグアスファン
  • スタドラーフォーム
  • ビッグチル
  • ゴレニア
  • グルンディッヒ
  • ダイソン
  • バングアンドオルフセン
  • ユーロスイス

海外のデザイン家電 > ダイソン(Dyson)

【保存版】ダイソンを徹底分析 元祖サイクロン掃除機の誕生秘話から今にいたるまで

ダイソン / Dyson

» WEBSITE

ジェームズ・ダイソンの情熱から生まれた家電メーカー

イギリス生まれの家電メーカー・Dyson(ダイソン)の始まりは1978年のこと。創業者であるJames Dyson(ジェームズ・ダイソン)が、当時使っていた掃除機の性能について抱いたある「不満」に、ブランド創業に至るヒントが隠されていました。その不満とは、「経年による掃除機の性能低下」でした。長年使い続けることでどんな掃除機も軒並み吸引力が低下してきてしまう、なぜこのようなことが起こるのかと不思議に思ったJames Dyson(ジェームズ・ダイソン)は、ある日掃除機の分解を試みます。その結果、内臓された紙パックがゴミで目詰まりすることにより、吸引する力が弱まってしまうことが判明。以降、彼はその解決法を模索するようになりました。

解決策はある日、製材工場でひらめきました。注目したのは、工場の屋根に設置された工業用紛体分離機。同様の原理が掃除機にも応用できるのではないかと考え、彼はすぐさま試作に乗り出したのです。期間にしておよそ5年、その数5,127台もの試作品を経て、世界初となるサイクロン掃除機の開発に成功。紙パック不要の最新型掃除機は、Dyson(ダイソン)ブランドの主力商品として、世界的に高い評価を受けています。

今や世界ブランドとなったが、なんと最初の目標は日本市場での成功だった

Dyson3

出典: www.dyson.co.uk

ところで、Dyson(ダイソン)のサイクロン掃除機が初めて販売されたのは本国イギリスではなく、意外にも遠く離れた日本だったそうです。「“ハイテク製品の本場”で通用して初めて、家電としての価値が認められることになる」、こうした想いからJames Dyson(ジェームズ・ダイソン)はあえて日本での勝負に乗り出したのでした。「G-Force」と名付けられた第一号作はその性能の高さを認められ、1台20万円という高値での販売に成功。この時の売り上げを資本として、イギリスDyson(ダイソン)社が設立されました。

サイクロン掃除機で有名なDyson(ダイソン)ですが、今日、同社では掃除機の他にも扇風機やファンヒーター、ハンドドライヤー等幅広い商品展開を果たしています。
商品開発の根底にあるのが、“発明と改善”。ブランド創業者であるJames Dyson(ジェームズ・ダイソン)いわく、「私は皆さんと同じように、適正に機能しない製品に対して不満を感じます。そして、エンジニアとしてその不満を解決する方法に取り組むのです。発明と改善、これこそがまさにDyson(ダイソン)のすべてであると言っても過言ではありません。」
イギリス・マルムズベリーにある本社では、あらゆる家電製品における問題解決のために、日々新たな技術の研究開発が行われています。

掃除機だけではない、ダイソンの商品を一挙に紹介

加湿・空気清浄機

Dyson Hygienic Mist (ダイソンハイジェニックミスト)

Air Multiplier(エアマルチプライアー)テクノロジー搭載のDyson(ダイソン)社製加湿器Dyson Hygienic Mist (ダイソンハイジェニックミスト)。独自技術を用いてキレイなミストで部屋全体を均一に潤す本アイテムは、これまでの加湿器とは一線を画す存在として知られています。従来、加湿器自体がバクテリアの温床になり得ると言われていましたが、Dyson(ダイソン)ではスポンジやフィルターを介さないままUV-Cライトを照射することで99.9%バクテリアの除菌が可能に。すっきりとしたスタイリッシュなフォルムが、どんなインテリアにもしっくりとなじんでくれます。

白物家電

テーブルファン/リビングファン/タワーファン

Dyson(ダイソン)社製扇風機の特徴といえば、何と言っても「次世代のパワフルな風」。特許技術のAir Multiplier(エアマルチプライアー)により、空気の経路をより効率的にし乱気流を低減させることで、ムラのないスムーズな風を生み出すことに成功。加えて、モーターの振動と運転音も大幅に低減されていることも特筆すべき点です・すべてのコレクションが羽のない設計なので、小さなお子様のいるご家庭でも安心して使えて、お手入れが簡単。従来型の扇風機以上に、使い勝手の良い製品となっています。

キャニスター式掃除機

数あるDyson(ダイソン)社製掃除機の中でも、一般家庭用として広く用いられているのが「キャニスター式掃除機」です。微細なゴミやホコリをもしっかりとキャッチする優れた吸引性、さらには無駄のない設計でスムーズな操作性を実現。小型かつ軽量、紙パック不要で低コストという点も大変魅力的です。シンプルながらもスタイリッシュな外観も、Dyson(ダイソン)ならでは。

あの特徴的なデザインは!? 創業者ダイソン氏のもうひとつの一面

ブランド創業者であるJames Dyson(ジェームズ・ダイソン)は、自らDyson(ダイソン)社製品のあらゆるデザイン活動に広く携わっています。というのも、同氏は英国王立美術大学(ロイヤル・カレッジ・オブ・アート)にて家具・インテリアデザインを学び、Dyson(ダイソン)創業以前はプロダクトデザイナーとして活躍していた経歴を誇る人物。エンジニアとして日々新技術に関わる研究開発を行う傍ら、デザイン活動にも従事しているのです。加えて、後継の育成を目指すためJames Dyson(ジェームズ・ダイソン)財団を設立。James Dyson Award(ジェームズ・ダイソン・アワード)を始め、未来のデザイナーやエンジニアを支援するための活動を積極的に行っています。

Dyson(ダイソン)社製品のデザインの特徴は、「シンプルさ」と「コンパクトさ」という2語に集約されると言っても過言ではありません。無駄のないスタイリッシュなフォルムに、軽量かつコンパクトなマシンから最大の効果を追求する独自の特許技術。他ブランドにおいては決して真似できないオリジナルデザインで、見た目の美しさと確かな機能美を実現します。